「聖路加国際病院で出産してみたいけれど、実際はどうなんだろう?」
「無痛分娩って本当に痛くないの?麻酔もしたことないし怖いな・・・。」
私自身、妊娠中はこのような疑問や不安を抱え、毎日のように体験談を検索していました。
特に初めての出産だったため、
- 無痛分娩はいつ麻酔を入れるの?
- 助産師さんはどんな雰囲気?
- 出産当日はどんな流れ?
- 病室や食事はどんな感じ?
など、気になることばかりでした。
結論からお伝えすると、私は聖路加国際病院で出産して本当に良かったと思っています。
助産師さんや先生方の丁寧なサポート、24時間対応の無痛分娩、NICUがある安心感など、不安の多かった初めての出産でも安心して臨むことができました。
一方で、健診の待ち時間や入院中に気になった点もあったため、この記事では良かった点だけでなく、実際に感じたことをご紹介します。
この記事では、2025年に聖路加国際病院で初産・無痛分娩を経験した私が、
- 聖路加を選んだ理由
- 出産当日の流れ
- 無痛分娩の痛み
- 入院生活
- 実際にかかった費用
について、詳しく紹介します。
これから聖路加国際病院で出産を予定している方や、無痛分娩を検討している方の参考になれば嬉しいです。
- 聖路加国際病院を選んだ理由
- 初産で無痛分娩を選んだ理由
- 出産当日の流れ
- 無痛分娩は実際どれくらい痛かったのか
- 入院生活や費用
- 聖路加で出産して感じたメリット・デメリット

私も出産前は毎日のように出産について検索していました。
この記事では、2025年に聖路加国際病院で初産・無痛分娩を経験した体験をもとに、これから出産を迎える方へ少しでも参考になる情報をお伝えしたいと思います。
我が家の出産内容
| 項目 | 内容 |
| 出産時期 | 2025年 |
| 病院 | 聖路加国際病院 |
| 出産方法 | 無痛分娩 |
| 初産・経産 | 初産 |
| 出産週数 | 39週 |
| 分娩時間 | 約23時間 |
| 入院日数 | 6日間 |
| 病室 | 個室 |
聖路加国際病院を選んだ理由


出産する病院を選ぶ際は、いくつかの病院を比較しました。
最終的に聖路加国際病院を選んだ理由は、大きく3つあります。
① 自宅から30分以内で通える
出産はいつ始まるか分かりません。
そのため、万が一夜中に陣痛が始まっても、タクシーで30分以内に到着できる距離というのは大きな安心材料でした。
実際、私も朝方に陣痛が始まり、自宅からタクシーで病院へ向かいました。
陣痛に耐える中、向かっている際、不安な気持ちでいっぱいでした。
その中でも、病院が近いと少しでも安心感を感じることができました。
② NICUがある安心感
初めての出産だったこともあり、赤ちゃんに何かあった場合のことも考えていました。
聖路加国際病院にはNICU(新生児集中治療室)があり、万が一の際にも対応できる環境が整っています。
もちろん何もないことが一番ですが、この安心感は病院選びをする上でとても大きなポイントでした。
③ 24時間対応の無痛分娩
私が聖路加国際病院を選んだ最大の理由が、24時間体制で無痛分娩に対応していることでした。
病院によっては、
- 平日の日中のみ
- 計画分娩のみ
というケースもあります。
一方、聖路加国際病院では自然に陣痛が始まった場合でも対応していただける体制が整っており、大きな安心感につながりました。
- 自宅から近い
- NICUがある
- 24時間無痛分娩に対応
この3つを重視して病院を選びました。
初産で無痛分娩を選んだ理由
初めての出産だった私は、「出産がどれくらい痛いのか」という不安がとても大きくありました。
もちろん自然分娩も素晴らしい出産方法ですが、私は痛みにとても恐怖感があり、「できるだけ安心して出産に挑みたい」という気持ちが強く、無痛分娩を選択しました。
結果として、この選択をして本当に良かったと思っています。
実際には、麻酔を入れる前は陣痛で呼吸をすることも苦しいほどでしたが、麻酔後は驚くほど呼吸が楽になりました。
このあとの出産当日のレポでは、麻酔を入れるまでの流れや、そのとき感じたことを時系列で詳しく紹介します。



「無痛分娩ってどのくらいの痛みなの?」出産前は私も何度も検索しました。実際に経験したからこそ分かったことを、このあと詳しくお伝えします。
病院選びは、「評判」だけでなく、
- 通いやすさ
- 緊急時の安心感
- 無痛分娩の対応体制
など、ご自身が重視したいポイントを整理して選ぶことをおすすめします。
私にとっては、「24時間無痛分娩」と「NICU」が決め手でした。
聖路加国際病院で出産を希望するなら、分娩予約は最優先!
私が聖路加国際病院で一番驚いたのは、分娩予約の時期の早さでした。
私が予約した当時は、妊娠8週目から分娩予約が可能でした。
私は8週ちょうどで予約しましたが、それでも電話はすぐにはつながらず、朝の営業開始時間から電話をかけ続けて約30分程度待ってようやく予約することができました。
また、後から聞いた話では、数日予約が遅れただけで満員となり、予約できなかった方もいるようです。
そのため、聖路加国際病院での出産を少しでも考えている方は、妊娠が分かったらできるだけ早く情報収集を始めることをおすすめします。
無事に予約が取れた後は、約3週間後に初回の妊婦健診を予約することができました。
※私が予約した当時の情報です。予約方法や受付時期は変更される可能性がありますので、最新の情報は聖路加国際病院の公式サイトをご確認ください。
妊婦健診について
私は34週までは自宅近くの産婦人科で妊婦健診を受け、34週以降から聖路加国際病院へ通院しました。
聖路加で妊婦健診を受けることもできたかもしれませんが、自宅近くのクリニックに通えたことで、通院の負担を減らせたのは良かったと感じています。
34週以降は聖路加で健診を受けましたが、診察はとても丁寧で、出産に向けて安心して準備を進めることができました。
一方で、待ち時間は比較的長めという印象でした。
午前中は比較的スムーズな日もありましたが、午後の健診では1時間ほど待つこともありました。
人気の病院だからこそ仕方ない部分もありますが、健診の日は時間に余裕を持って予定を組んでおくことをおすすめします。
それでも、先生や助産師さんは質問にも丁寧に答えてくださり、不安なことを相談しやすい雰囲気だったため、毎回安心して受診することができました。
出産当日のレポ①|陣痛開始から無痛分娩の麻酔まで
前日は特に変わった様子もなく、普段どおりに過ごしていました。
夜中になると少しずつお腹に違和感を覚え始めます。
最初は「前駆陣痛かな?」と思う程度の痛みでしたが、午前2時頃になると明らかに痛みが強くなり、眠れないほどになってきました。
それでも初産だったこともあり、「まだ病院へ行くほどではないかな」と思いながら、アプリで陣痛の間隔を測りながら過ごしていました。
そして朝5時頃には、陣痛の間隔が規則的になってきたため、いよいよ本格的な陣痛が始まったなと感じました。



初めての出産だったので、どのタイミングで病院へ電話したら良いのか迷いましたが、不安なことがあれば、電話して相談するのも良いと思います!
事前に病院の電話番号は登録しておくのをお勧めします!
病院へ電話、そして陣痛タクシーがなかなか来ない…
午前6時30分頃、陣痛の間隔が5〜7分になってきており、聖路加国際病院へ電話をすると、「病院へ来てください」との案内がありました。
病院へ向かう前には、自宅でシャワーを浴びてから出発しました。
出産が進むといつ入浴できるか分からないため、今振り返っても浴びておいて正解だったと思います。
シャワーを浴びた後、事前に登録していた陣痛タクシーを手配しましたが、早朝のためなのか、すぐに来ると思っていたタクシーがなかなか到着せず、結果的に約30分待つことになりました。
陣痛は少しずつ強くなってきており、不安になったことを今でも覚えています。
午前7時頃にようやく出発し、病院へ向かいました。
私の場合は約30分待ちました。
地域や時間帯によってはさらに時間がかかることも考えられるため、余裕を持って行動できるよう心づもりをしておくと安心です。
病院へ到着
午前8時頃に病院へ到着すると、まずはNST(ノンストレステスト)と内診を行いました。
助産師さんは終始落ち着いた雰囲気で対応してくださり、初めての出産で緊張していた私にも、一つひとつ丁寧に説明してくださいました。
「大丈夫ですよ〜。」と声がけもしてくださり、その何気ない一言だけでも、とても安心したことを覚えています。
検査の結果、赤ちゃんの心拍が安定しないことが判明し、そのまま入院となりました。
私が出産した日は混雑しておらず、運良く分娩室に空きがあり、すぐに分娩室へ案内していただきました。
後日、同じく聖路加で出産した方のお話を聞くと、混雑している日は分娩室が空くまで入院する部屋で待機することもあったそうです。
そのため、タイミングによって流れは変わる可能性があります。
この時点ではまだ会話はできるものの、陣痛が来るたびに呼吸を整えることに必死でした。
入院後、事前に作成していたバースプランを助産師さんへお渡ししました。
陣痛が始まってからは、痛みで自分の希望を一つひとつ説明する余裕はほとんどありませんでした。
あらかじめ紙にまとめておいたことで、希望をスムーズに共有でき、「準備しておいて良かった」と感じました。
なお、私のバースプランには「出産時の動画を撮影したい」と書いていましたが、出産時の動画撮影は不可とのことでした。
一方で、写真撮影は可能だったため、赤ちゃんが生まれた瞬間や家族写真を残すことができました。
朝食・昼食は食べられたけれど…
分娩室へ移動したあとも、朝食と昼食はいただくことができました。
しかし時間が経つにつれ、陣痛はどんどん強くなっていきます。
特に午後になると、陣痛が来るたびに呼吸をするのも苦しく感じるほどでした。
痛みが強い間は話す余裕もなくなっていました。
それでも、助産師さんが陣痛のたびに呼吸のタイミングを優しく声掛けしてくださったおかげで、何とか一つひとつの陣痛を乗り越えることができました。
夫も病院へ到着してからずっとそばにいてくれたことは、とても心強かったです。



無痛分娩ですが、麻酔を入れるまではしっかり陣痛が痛いというのが正直な感想です。
ついに子宮口4cm、麻酔開始へ
病院についてから約10時間、なかなか進まず、夕方18時頃。
先生の診察で子宮口が4cmまで開いていることが確認され、麻酔希望を伝えました。
この日は他に出産の方がいなかった様子で、助産師さんや麻酔科の先生も早めに準備を進めてくださり、子宮口が4cmになったタイミングですぐに麻酔を開始できました。
陣痛が始まって、ここまで約16時間。
初めて経験する陣痛は想像以上につらく、呼吸を整えるだけでも精一杯でした。
やっと麻酔が入ると思った瞬間、ようやく少し安心できたことを今でもよく覚えています。
しかし、このあと私の無痛分娩は予想外の展開を迎えることになります。
麻酔が思うように効かず、さらに赤ちゃんの心拍にも変化が現れ、帝王切開の可能性まで伝えられることになるとは、この時はまだ想像もしていませんでした。
その時、冷静に対応してくださった助産師さんや先生方の存在が、私たち家族にとってどれほど心強かったか・・・!
- ペットボトルの水は多めに持参するのがおすすめ(陣痛中は想像以上に喉が渇く)
- 帝王切開の可能性が出ると飲食が制限される場合もあるため、飲めるうちにしっかり水分補給を
- 陣痛バッグ・入院バッグは早めに準備しておくと、当日慌てずに出発できます
出産当日のレポ②|麻酔開始から出産まで
「やっと痛みから解放される。」
そう思っていた私ですが、実際にはここから予想外の出来事が続きました。
ついに無痛分娩の麻酔開始
夕方18時頃、麻酔科の先生が来てくださり、いよいよ麻酔を入れることになりました。
麻酔は背中から行います。
「背中に針を刺す」と聞くと怖いイメージがあるかもしれませんが、実際には陣痛の痛みの方がはるかに強く、麻酔そのものはそこまで気になりませんでした。
針を刺した瞬間は、背中を「ドンッ」と押されたような鈍い痛みがありましたが、一時的なことです。
陣痛に耐えている最中だったため、麻酔の痛みより陣痛の方がずっと痛かったです。



麻酔が怖くて無痛分娩を迷っている方もいると思いますが、私は麻酔より陣痛の方が圧倒的につらかったです。
麻酔が効かない…まさかのやり直し
麻酔が終わり、「これで楽になる」と思っていました。
しかし、時間が経っても思っていたほど痛みが軽くなりません。
多少は楽になったものの、助産師さんから説明されていたような効き方ではありませんでした。
違和感を伝えると、すぐに状態を確認してくださり、麻酔をやり直すことになりました。
結果的に2回目の麻酔でしっかり効き始め、痛みはかなり軽くなりました。
陣痛が来ても落ち着いて呼吸ができ、会話もできるようになり、「これが無痛分娩なんだ」と実感しました。
私は1回目の麻酔の効きが弱く感じました。
助産師さんへ伝えたことで状態を確認していただき、2回目の処置をしてもらえました。
「こんなことを言っていいのかな」と遠慮せず、少しでも違和感があれば早めに伝えることをおすすめします。
「帝王切開になるかもしれません」
安心したのも束の間、今度は赤ちゃんの心拍数が下がり始めました。
先生から説明を受けたところ、へその緒が赤ちゃんに巻き付いている可能性があり、その影響で陣痛のたびに心拍数が下がっているとのことでした。
場合によっては帝王切開へ切り替える可能性もあると聞き、不安な気持ちでいっぱいになりました。
そんな中でも助産師さんは終始落ち着いており、
「今はこちらの向きになってみましょう。」
と、その都度的確に体勢を変えながら赤ちゃんの様子を見てくださいました。
先生も現在の状況や今後の見通しを一つひとつ丁寧に説明してくださり、不安の中でも安心してお任せすることができました。
このとき、「聖路加で出産して良かった」と心から感じました。
破水、そして出産へ
24時頃、破水して、ナースコールをしました。
助産師さんが赤ちゃんを受け入れる準備を進め、いよいよ出産が近づいてきました。
その後はいきみ始め、約40分。
助産師さんが呼吸のタイミングや力の入れ方を優しく教えてくださり、一つひとつ声を掛けながらサポートしてくださいました。
そして翌日の午前1時頃。
無事に赤ちゃんが誕生しました。


産声を聞いた瞬間、最初に感じたのは「安心した。」という気持ちでした。
そして、「本当に生まれたんだ。」と、どこか信じられないような気持ちもありました。
赤ちゃんはとても可愛く、それまでの長い時間や不安が一気に報われたような瞬間でした。
カンガルーケアと家族写真
出産後はカンガルーケアをさせていただきました。
胸の上に乗せてもらった赤ちゃんは小さくて温かく、「守っていきたい」という気持ちが自然と湧いてきたことを覚えています。
夫もずっと立ち会ってくれており、へその緒を切ることできませんが、出産直後に家族3人で記念写真を撮っていただきました。
今でもその写真は、我が家にとって大切な宝物です。



出産前は不安でいっぱいでしたが、終わってみると「あっという間だった」と感じる、不思議な時間でした。
聖路加国際病院で無痛分娩をして感じたこと
今回の出産で特に印象に残ったのは、先生や助産師さんの対応です。
麻酔が予定どおりに効かなかったときも、赤ちゃんの心拍数が下がったときも、終始落ち着いて状況を説明していただき、的確に対応してくださいました。
初めての出産は分からないことばかりで不安でしたが、「この方たちにお任せすれば大丈夫」と思えたことが、本当に心強かったです。
私にとって、聖路加国際病院での出産は、不安だけではなく安心感に支えられた出産でもありました。
- 麻酔の処置より陣痛の方が痛かったです。
- 麻酔の効き方に違和感があれば遠慮なく伝えた方が良いと思います。
- 出産は何が起こるか分かりませんが、信頼できる先生・助産師さんがいることは本当に心強いと感じました。
入院生活・費用・まとめ|聖路加国際病院で無痛分娩を経験して感じたこと
入院生活は快適?実際に過ごして感じたこと
出産を終えて最初に感じたのは、「無事に終わった」という安心感でした。
基本的に出産した翌日からは母子同室のため、深夜のお世話など、疲れは正直溜まっていました・・・。
しかし、授乳やおむつ替えなど、初めてのことばかりで不安でしたが、「分からないことがあればいつでも呼んでくださいね」と声を掛けていただけたことが、とても心強かったです。
特に初産の方は、遠慮せず助産師さんを頼ることをおすすめします。



出産後は身体の疲れもありましたが、助産師さんがこまめに様子を見に来てくださり、初めての育児についても丁寧に教えていただきました。
食事は「豪華」というより、しっかり食べて回復するための食事
入院中の食事は、「SNSで見かけるような豪華なお祝い膳」というよりも、病院らしい塩分や栄養バランスを重視した食事という印象でした。




正直に言うと、「映える食事」という感じではありません。
ただ、出産後は自分でも驚くほどお腹が空きました。
運ばれてきたご飯を見たときは、「こんなに多いの?」と思うほど、ご飯の量がしっかり盛られていました。
それでも、産後は体力を使ったこともあり、毎食ほとんど完食していました。
出産という大仕事を終えた体には、しっかり食べて回復することの大切さを実感しました。
もちろん、食事の感じ方には個人差がありますが、私にとっては「豪華さ」よりも、「産後の身体を回復させるための食事」という印象が強く残っています。
個室で過ごして感じたこと
聖路加は基本的に母子同室、全て個室での入院となります。
周囲を気にせず休めることや、夫と赤ちゃんとの時間をゆっくり過ごせたことは、個室にして良かったと感じたポイントです。
一方で、部屋は決して広いわけではありません。
夫と私、そして赤ちゃんのコットが入ると、ほぼいっぱいという印象でした。
そのため、ご家族やご親族など複数人で面会に来られる予定がある場合は、少し手狭に感じるかもしれません。
私たち夫婦だけで過ごす分には十分でしたが、人数が増えると窮屈になることは知っておくと安心です。
出産後は思っている以上に体力を消耗するため、静かな環境でゆっくり休めたことは、身体だけでなく気持ちの面でも大きな助けになりました。
Wi-Fi環境について
入院中は病院のWi-Fiを利用しましたが、私が利用した個室では電波があまり安定せず、つながりにくい時間帯がありました。
家族へ連絡を取る程度であれば問題ありませんでしたが、動画の視聴や大容量のデータ通信はあまりできませんでした。
部屋の位置や利用状況によって異なる可能性はありますが、Wi-Fi環境を重視される方は、その点も知っておくと安心です。
母乳育児について
聖路加国際病院は、母乳育児を大切にしている病院という印象を受けました。
授乳のタイミングや授乳時の抱き方など、一つひとつ丁寧に教えていただき、「まずは母乳で頑張ってみましょう」という方針でした。
個室で授乳クッションを貸していただき、それで授乳をしていました。
一方で、母乳だけでは足りない場合は無理をするのではなく、必要に応じてミルクを追加するという考え方だったため、安心して相談することができました。
ミルクの作り方が分からない状態でも、助産師さんが作って部屋まで持ってきてくださり、その都度飲ませ方も教えてくださいました。


初めての育児で不安だらけでしたが、「分からなくて当たり前ですよ」と声を掛けていただけたことが、とても心強かったです。
助産師さんのサポートが本当に心強かった
私が入院生活で最も印象に残っているのは、助産師さんの手厚いサポートです。
出産翌日は赤ちゃんのお世話についてのクラスがあり、出産3日目の沐浴指導は実際に赤ちゃんを沐浴しながら個別に教えていただきました。
助産師さんの人数が多く、忙しそうな雰囲気はありながらも、ナースコールをするとすぐに来てくださり、困ったことがあれば何でも相談できる環境でした。
入院中は、
- 母乳のあげ方
- 赤ちゃんの抱っこの仕方
- 寝かしつけのコツ
- おむつ替え
- 沐浴について
- その他、気になったこと
など、本当にたくさん質問しました。
定期的に個室に様子を伺いに来て頂いたり、そのたびに一つひとつ丁寧に教えていただき、「退院後も頑張れそう」と思えるくらい、多くのことを学ぶことができました。
これから初めて出産される方は、遠慮せず気になることをどんどん質問することをおすすめします。
入院中は助産師さんがすぐ近くにいる、とても貴重な期間です。
私自身、「もっと聞いておけば良かった」と思うことはあっても、「聞きすぎたかな」と思うことは一度もありませんでした。
実際にかかった費用
| 内容 | 金額 |
| 出産費用総額 | 128万円 |
| 出産育児一時金 | ▲50万円 |
| 自己負担額 | 78万円 |
※実際の金額は分娩方法や入院日数、病室の種類などによって異なります。
費用だけを見ると正直、高かったです。決して安くはありません。
しかし、24時間対応の無痛分娩やNICUがある安心感、先生や助産師さんのサポートを考えると、私は納得できる金額でした。
よくある質問(FAQ)
まとめ|聖路加国際病院で出産して本当に良かった
結論として、私は聖路加国際病院で無痛分娩を選んで本当に良かったと思っています。
もちろん、すべてが完璧だったわけではありません。食事やWi-Fiなど、気になった点もありました。
それでも、それを上回る安心感と助産師さん・先生方の温かいサポートがあり、「また出産する機会があれば、私は聖路加国際病院を選びたい」と心から思っています。
また、助産師さんの温かい声掛けやサポートは、初めての出産だった私にとって本当に心強い存在でした。
もし今、聖路加国際病院での出産を検討していて、不安を感じている方がいるなら、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
そして、もし次に出産する機会があっても、私はまた聖路加国際病院を選びたいと思います。
出産後の育児で実際に使って良かった育児グッズもレビューしています。
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