チャイルドシート選びって、実際に比較してみるとかなり迷いますよね。
我が家では、子どもが10か月のときからnuna(ヌナ)のPRUU aire(プルーエアー)を使っています。
我が家もnunaの「PRUU aire」だけでなく、サイベックスのシローナTやアップリカのクルリラシリーズなども実店舗で比較しました。
どれにするか迷いましたが、最終的には高級感のあるデザイン、スムーズな360°回転、マグネット式バックルホルダー、メッシュ素材に惹かれてPRUU aireを選びました。
- PRUU aireを実際に使って感じたメリット・デメリット
- シローナT・クルリラと比較してPRUU aireを選んだ理由
- マグネット式バックルホルダーや360°回転の使い勝手
- PRUU aireの通気性とエアラブ4+との併用
- Tesla Model 3に取り付けたときのサイズ感
- 約8万円出してPRUU aireを買う価値があったか
結論からいうと、PRUU aireを選んで良かったと思っています。
約8万円という価格や4歳頃までという使用期間は気になるものの、毎日の乗せ降ろしのしやすさや子どもの快適性にはかなり満足しています。
PRUU aireを購入しようか迷っている方に向けて、良かったところだけでなく、実際に使って分かった気になる点も含めて詳しく紹介します。
nuna PRUU aire(プルーエアー)とは?
PRUU aireは、nunaの360°回転式チャイルドシートです。

我が家が購入した2026年5月時点の価格は80,300円(税込)でした。
決して安いチャイルドシートではありません。
ただ、実店舗で他社製品と並べて比較してみると、生地の質感やデザインにはnunaらしい高級感があり、個人的にはかなり好みでした。
主なスペックを簡単にまとめると、以下のとおりです。
| 項目 | nuna PRUU aire |
|---|---|
| 価格 | 80,300円(税込) |
| サイズ | 幅47.4cm×奥行66.5~71cm×高さ66~80cm(前向き取付時) 幅47.4cm×奥行67.5~69cm×高さ63.5~75cm(後ろ向き取付時) |
| 重量 | 13.69kg |
| 取付方法 | ISOFIX |
| 回転 | 360° |
| 後向き | 身長40〜105cm・体重19kg以下 |
| 前向き | 生後15か月かつ身長76cmを超えてから |
| 使用目安 | 4歳頃まで |
PRUU aireで特徴的なのが、名前にも入っている「aire」。
シートにメッシュ素材が使われており、通気性を考えたつくりになっています。
チャイルドシートは夏場の蒸れが気になりやすいので、暑い時期にも車で出かける我が家にとっては魅力的なポイントでした。
我が家がnuna PRUU aireを選んだ理由
購入前には、nuna PRUU aireだけでなく、サイベックス シローナTとアップリカ クルリラも実店舗で比較しました。
3つのチャイルドシートを実際に触ってみて、最終的にPRUU aireを選んだ決め手は、
- 高級感のあるデザイン
- スムーズな360°回転
- マグネット式バックルホルダー
- ゆったりした座面
- aireのメッシュ素材
の5つです。
中でも気に入ったのが、回転のスムーズさとマグネット式バックルホルダー。
約8万円と高かったので迷いましたが、毎日の使いやすさと子どもの快適性を重視してPRUU aireを選びました。
実際に使ってみても、この選択には満足しています。
nuna PRUU aireを実際に使って感じたメリット
ここからは、PRUU aireを子どもが10か月の頃から実際に使ってみて、「これは良かった」と感じたところを紹介します。
360°回転で乗せ降ろしがしやすい
毎日使っていて便利なのが、やはり360°回転です。

子どもを乗せるときはシートをドア側へ向けられるので、体をひねりながらチャイルドシートへ乗せる必要がありません。
我が家で使っているTesla Model 3はセダンなので、ミニバンなどと比べると車高が低めです。
PRUU aireをドア側に向けても、子どもを乗せる際に頭が当たりそうになることはあります。
そのため、「Model 3でも広々と乗せ降ろしできる」とまでは言えません。
それでも、シートを横向きにできるだけで乗せ降ろしはかなり楽です。
片手でクルッと回せる
PRUU aireは回転がとてもスムーズで、片手でも操作しやすいです。
特に使いやすいと感じるのが、回転するときに握るレバーの位置。
レバーが座面の横についているので、手を伸ばしてサッと握りやすく、そのままシートを回転できます。

子どもを抱っこしていると、チャイルドシートを操作するために両手を空けるのが難しいこともあります。
そんなときでも、片手でレバーを握ってクルッと回せるのは便利です。
実店舗でシローナTやクルリラと比較したときにも回転のスムーズさは気に入っていましたが、毎日のように使ってみると、回転の軽さだけでなく「レバーの握りやすさ」も使いやすさにつながっていると感じます。
毎回の乗せ降ろしで使う機能だからこそ、購入前に実店舗でレバーの位置や回転の操作感まで試してみるのがおすすめです。
マグネット式バックルホルダーが想像以上に便利
左右のベルトをマグネットで固定しておけるため、子どもを乗せるときにベルトがお尻や背中の下に入りにくくなります。
これが本当に便利です。


別のチャイルドシートを使っていると、「ベルトがお尻の下に入ってしまった」「バックルがどこにいった?」となることがあります。
子どもを座らせてから、「あ、ベルトが下に入ってる……」ともう一度持ち上げる必要がほとんどありません。
毎回のことなので、この小さな手間がなくなるだけでもかなり快適です。
白.jpg)
一度使うと、これがないチャイルドシートには戻れないくらい便利です!
座面にゆとりがあり、子どもも快適そう
PRUU aireは幅47.4cmと、今回比較したモデルの中ではやや幅があり、ゆとりがあります。
車が走り出すと、そのまま寝てしまうこともよくあります。
実家で別のチャイルドシートも使っていますが、我が家ではPRUU aireに乗っているときの方が、ぐずっている時間が短いように感じています。
もちろん、その日の機嫌や移動時間などにも左右されるので、チャイルドシートだけが理由とは言い切れません。
それでも、実際に両方を使っている中では、PRUU aireの方がゆったり座れていて快適そうに見えます。
実際に10か月から使っていますが、1歳になった現在も窮屈そうな様子はありません。


子どもの快適性を重視してPRUU aireを選んで良かったと感じています。
一方で、横幅がある分、車内では場所を取ります。この点についてはデメリットの部分で詳しく紹介します。



実家で使用しているチャイルドシートより、PRUU aireの方がぐずる時間が短い気がします!
夏場でも蒸れにくいと感じる
PRUU aireを検討している人にとって、「aireにする意味はある?」というのは気になるところだと思います。
我が家は通常のPRUUと迷わず、最初からPRUU aireを選びました。
実際に夏場まで使っていますが、今のところ子どもの背中が汗だくになって困った経験はありません。
メッシュ素材になっているので、通気性の良さは実感しています。
ただ、先ほども触れたように、真夏はエアラブ4+も使用しています。
そのため「PRUU aireだけなら真夏でも絶対に蒸れない」とまでは言えません。
それでも、暑い時期に使うことを考えると、我が家は価格差があったとしてもPRUU aireを選ぶと思います。
高級感があり、車内の雰囲気も良くなる
我が家が使っているのは、Cedar(シーダー)カラーです。
落ち着いた色味と生地の質感に高級感があり、チャイルドシートを置いても車内の雰囲気を損ないにくいところが気に入っています。
我が家ではTesla Model 3に取り付けていますが、シンプルな内装とも相性がよく、チャイルドシートを置いた車内がかっこよく見えるのもお気に入りポイントです。


チャイルドシートは数年間、車内でかなり存在感のあるアイテムなので、機能だけでなくデザインにもこだわってPRUU aireを選んで良かったと思っています。
ベルトやリクライニングも使いやすい
チャイルドシートは毎日使うものなので、ちょっとした操作のしにくさが積み重なるとストレスになります。
PRUU aireは、ベルトの着脱や調整についても今のところ不満はありません。
リクライニングも操作しやすく、子どもの状態に合わせて調整できます。
また、成長に合わせてヘッドレストの高さも変えられます。



PRUU aireは約8万円するので、楽天のポイント還元やショップの口コミも比較して選ぶのがおすすめです!
特に、シーダー色は売り切れているショップもあるため、気になる方は在庫状況をチェックしてみてください。
nuna PRUU aireを使って分かったデメリット
ここまで良かったところを中心に紹介しましたが、PRUU aireにも気になるところはあります。
我が家では「もう一度買うとしてもPRUU aireを選ぶ」と思うくらい満足していますが、約8万円するチャイルドシートなので、購入前にデメリットもしっかり確認しておきたいところです。
実際に使って感じた注意点を紹介します。
価格が約8万円と高い
一番気になるのは、やはり価格です。
我が家が2026年5月に購入したときは80,300円(税込)でした。
購入前も「チャイルドシートに約8万円か……」とかなり迷いました。
ただ、回転のスムーズさやマグネット式バックルホルダー、メッシュ素材、デザインなど、実際に使ってみて満足している部分も多いです。
毎日のように使うものと考えれば、我が家ではPRUU aireを選んで良かったと思っています。
横幅47.4cmと少し大きめ
PRUU aireは、横幅が47.4cmあります。
購入前に実店舗で比較したサイベックスのシローナTやアップリカのクルリラと比べても、やや幅広です。
その分、子どもが座るスペースにはゆとりがあるように感じますが、車内では場所を取ります。
我が家ではTesla Model 3の左後部座席に設置していますが、中央席に大人が座るとかなり狭く感じます。
「子どもはゆったり、車内ではやや場所を取る」というのが、実際に使ってみた印象です。
後部座席に3人で乗る機会が多い家庭は、購入前に車内のスペースを確認しておくことをおすすめします。



子どもはゆったり。でも後部座席に3人乗ると正直狭いです…!
4歳頃までしか使えない
価格とあわせて気になったのが、使用できる期間です。
PRUU aireは4歳頃までを目安に使用するチャイルドシートなので、その後は次のシートへ買い替える必要があります。
最近は、より長い期間使えるチャイルドシートもあります。
約8万円という価格を考えると、「せっかくなら、もっと長く使えたらいいのに」というのが正直なところです。
寝ると頭が前に倒れることがある
我が家の子どもはPRUU aireに乗ると寝ることが多いのですが、シートを起こした状態で寝ると、頭が前に倒れて首が曲がってしまうことがあります。
いつも必ずというわけではありませんが、寝ているときの姿勢は少し気になるポイントです。
カバーを外して洗うのは少し大変そう
PRUU aireのカバーは洗えるので、食べこぼしなどで汚れたときにも安心です。
ただ、見た感じではカバーの取り外しは少し大変そうです。
今のところ大きく汚しておらず、頻繁に取り外して洗っているわけではないため、ここは今後実際に洗ったら追記したいと思います。
Tesla Model 3にPRUU aireを取り付けてみた
我が家では、PRUU aireをTesla Model 3の左後部座席に取り付けています。
PRUU aireは少し幅があるので、
「Model 3に取り付けても大丈夫?」
「後部座席はどのくらい狭くなる?」
と気になる方もいると思います。
実際に使っている我が家の感想を紹介します。
ISOFIXで自分でも取り付けられた
取り付けはお店ではなく、自分で行いました。
ISOFIXで固定するタイプですが、特に苦戦することなく取り付けられました。
助手席のスペースは問題なし
現在は後向きで使用しています。
PRUU aireを後向きにしていても、我が家では助手席を十分に後ろへ下げられています。


「チャイルドシートを置いたら助手席がかなり狭くなるのでは?」と心配していましたが、我が家の使い方では特に困っていません。
ただし、座席位置は乗る人の身長やドライビングポジションによって変わるので、あくまで我が家の場合です。
後部中央席に大人は座れるが、長時間はきつい
一方で、横方向のスペースは気になります。
実際にPRUU aire+大人2人で後部座席に3人乗ったことがあります。
結論としては、乗ること自体はできます。
ただし、中央席に大人が座るとかなり狭く、長時間のドライブではきついと感じました。
普段は後部座席に子ども1人、または大人1人+子どもという使い方なので問題ありません。
一方で、5人乗車することが多い家庭ではPRUU aireの47.4cmという横幅は確認しておいた方がいいと思います。
Model 3では乗せるときに頭上の余裕が少ないことも
PRUU aireは360°回転するので、子どもを乗せるときにはドア側へ向けられます。
これはかなり便利なのですが、Model 3はセダンで車高が低めです。
我が家の場合、子どもを乗せるときに頭が車体に当たりそうになることがあります。
回転式なので乗せ降ろしはしやすいものの、ミニバンのように頭上まで広々としているわけではありません。
これはPRUU aireというよりModel 3側の特徴ですが、同じ組み合わせを検討している方には知っておいてほしいポイントです。
nuna PRUU aireとエアラブ4+は併用できる?
我が家では、暑い時期にPRUU aireとエアラブ4+を組み合わせて使っています。
実際に取り付けて使用していますが、我が家の使用環境では、回転操作やベルト、バックルなどに気になる干渉はありません。


PRUU aireはメッシュだけど真夏はエアラブ4+も使用
PRUU aire自体もメッシュ素材になっているので、通気性は良いと感じています。
実際に使っていて、子どもの背中が汗だくになって困ったことは今のところありません。
それでも真夏はエアラブ4+を併用しています。
理由は、後向きで使っているとエアコンの風が子どもに届きにくいからです。
前向きなら車内の風を受けやすくなりますが、後向きだとどうしても暑さが気になります。
「PRUU aireならメッシュだからエアラブはいらない」とまでは感じておらず、真夏の後向き使用ならエアラブがあると安心です。
エアラブ4+については、別の記事で実際に使った感想を詳しく紹介しています。


PRUU aire・シローナT・クルリラを比較
購入前には、PRUU aireだけでなく、サイベックス シローナTとアップリカ クルリラも実店舗で比較しました。
3つとも回転式のチャイルドシートなので、最後まで迷った候補です。
| nuna PRUU aire | サイベックス シローナT | アップリカ クルリラ | |
|---|---|---|---|
| 横幅 | 47.4cm | 43cm | 44cm |
| 使用目安 | 4歳頃まで | 4歳頃まで | 4歳頃まで |
| 360°回転 | ○ | ○ | ○ |
| 我が家が感じた特徴 | 高級感・メッシュ・マグネット式バックルホルダー | 横幅がコンパクト・高級感 | 横幅がコンパクト・マグネット式バックルホルダー |
| 実店舗での印象 | 回転がスムーズ | コンパクト | コンパクト |
最終的にPRUU aireを選んだ理由
3つのチャイルドシートを実際に比較した結果、我が家が一番気に入ったのはPRUU aireでした。
特に決め手になったのは、以下のポイントです。
- 高級感のあるデザイン
- 回転のスムーズさ
- 座面横のレバーを握りやすい
- マグネット式バックルホルダー
- ゆったりした座面
- 座面のメッシュ素材
スペックだけを見ると、PRUU aireは横幅が大きく、価格も安くありません。
それでも、毎日の乗せ降ろしで使う回転操作やバックルの使いやすさは、実際に触ってみるとかなり印象が違いました。
特にマグネット式バックルホルダーや座面の広さは、購入してから「これにして良かった」と感じることが多い機能です。
チャイルドシートは数年間使うものなので、可能であればネットだけで決めず、一度実店舗で回転やベルトの操作感まで比べてみるのがおすすめです。
nuna PRUU aireがおすすめな人
実際に使ってみて、PRUU aireは特にこんな人におすすめだと思います。
- 安全性を重視してチャイルドシートを選びたい
- 360°回転の操作性を重視したい
- 子どもをゆったり座らせたい
- 高級感のあるデザインが好き
- 夏場の通気性が気になる
- マグネット式バックルホルダーに魅力を感じる
- 4歳頃までフィットするチャイルドシートを探している
特に、子どもの快適性を重視してチャイルドシートを選びたい人にはおすすめです。
PRUU aireは少し幅がありますが、その分、我が家では子どもがゆったり座れているように感じます。
また、スムーズな360°回転やマグネット式バックルホルダーなど、親にとって使いやすい機能が揃っているのも魅力です。
nuna PRUU aireをおすすめしない人
反対に、次のような人は他のチャイルドシートも比較してから決めた方がいいと思います。
- できるだけ価格を抑えたい
- 4歳以降も1台を長く使いたい
- 後部座席に3人で乗ることが多い
- 横幅ができるだけコンパクトなものが欲しい
特に後部座席に3人で乗ることが多い家庭は注意が必要です。
PRUU aireは子どもがゆったり座れる一方、横幅47.4cmと少し大きめ。
我が家のModel 3では中央席にも大人が座れましたが、長時間はきついと感じました。
車内スペースを優先するなら、購入前に実車でサイズ感を確認することをおすすめします。
PRUU aireはどこで買う?
楽天市場などでポイント還元を受けながら購入するのもおすすめだと思います。
PRUU aireは約8万円と高額なので、ポイント還元の差も大きくなります。
実店舗で操作感やサイズを確認してから、価格やポイント還元も含めて購入先を比較してみるといいと思います。



PRUU aireは約8万円と高額なので、ポイントが貯まる楽天での購入がおすすめです!
まとめ|買い直してもPRUU aireを選びたい
nuna PRUU aireを実際に使ってみて、我が家では選んで良かったと思っています。
約8万円と価格が高く、4歳頃までの使用になることや、横幅が少し大きめな点は気になります。
それでも、子どもがゆったり快適そうに座れていることが一番の満足ポイントです。
さらに、スムーズな360°回転やマグネット式バックルホルダー、メッシュ素材など、毎日の使いやすさにも満足しています。
価格の安さやコンパクトさを最優先する人には向かないかもしれませんが、子どもの快適性と親の使いやすさを重視したい人にはおすすめです。
もし今もう一度チャイルドシートを買い直すとしても、我が家はPRUU aireを選びます。



